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チェロの弦のメーカーそれぞれの特徴

チェロの弦は多種多様で、ナイロン・スティールの素材の違いや巻弦でのサウンドの違い、そしてメーカーごとの特色はさまざまです。

まずチェロ定番弦のJargarですが、定番のスティール弦であり演奏者に長く親しまれています。

他のスティールと比較しても柔らかくあたたかな音色が特徴です。
A線とD線に使われることが多く、より明るくきらびやかな音を求める際に使用します。

Larsenは、鮮明でクリアな響きを求める方に人気があります。
G線・C線に硬い金属であるタングステンを巻線材に採用しています。
中でも「ソリスト」は、より音色のキラキラ感を追求しており、この二本を他社のものと組み合わせる演奏者も多いです。

Thomasticは、ヴァイオリン・ヴィオラでは大変メジャーなナイロンコア弦をリリースしており、ガットに似た豊かな倍音を持っているため、表現力に富んでいます。

またアタックに対しての反応が早いため、弾きやすさにつながるため人気があります。
Frojel Primも立ち上がりが早く、鳴りの良さに特徴がある上、比較的リーズナブルなスティール製です。

ギターやベースでもおなじみD'Addarioは、全く新しいタイプのスティールで、極細のハイカーボンスティールを束ねた芯材を採用しており、ガットに近い深みのある音色を実現しています。

Pirastroは、老舗のピラストロ社によるもので、テンションがやや強めに設定されており、非常にきらびやかな音色が得られることが特徴です。

チェロ本体もさることながら、弦によって音色や弾きやすさが左右される大事なファクターなので、吟味しつつたくさん試して最適な響きを得ましょう。

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