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チェロのストラディバリウスについて

ストラディバリウスとは、アントニオ・ストラディバリウスが制作した弦楽器のことをいいます。

弦楽器の代表的な名器で、ヴァイオリンのほかにヴィオラやチェロ、マンドリンやギターなどの楽器を製作したとされています。

ストラディバリウスの楽器は美しく洗練された音色から、破格の価格がついていることが一般的です。

優れた楽器の代名詞であることから、さまざまフィクションに登場することも多い楽器です。

楽器の構造は普通のものと同じで、チェロも木材を用いられて胴体部分にf字孔を開口部とするヘルムホルツ共鳴器を行使しており、駒の部分に魂柱と呼ばれる丸棒が立っていて振動させることで楽器全体に音が響くようになっています。

胴体部分はニカワによって接着されていて、解体して修理や部材の交換ができるようになっているため百年以上昔に作られた楽器が今でも使用できます。

ストラディバリウスのチェロやヴァイオリンに使われる木は特別な工夫がなされており、それが音色の秘密だともされています。

チェロなどの楽器に塗るニスの使い方を工夫していると言う意見や、楽器に使用されている木材の下処理を工夫することによって硬くしている、使われている木質が変化しているなどの報告もあるのです。

音色としては、現代で作られたものと比較してさほど変わりないともいわれていますが、ストラディバリウスの楽器は、その歴史やイマジネーションが芸術的な価値として認められている楽器ともいえます。

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